2007年8月29日 23:49

インターンシップ:3rd day

このエントリーを含むはてなブックマーク

インターンシップ3日目です。今日はエンジニアリング設備について、および工場の改善について話を伺いました。

初めに工務の方から、いわゆる工場のユーティリティと、エンジニアリング設備について話を伺いました。

 

ユーティリティというのは工場において原料以外に操業に必要なもの、例えば電気や工業用水などです。

このユーティリティは他にもいろいろありますが、それらの供給源およびその使用用途について教わり、のちに実際の供給場所を見て回りました。

ユーティリティの用意の他に工務部では工場内の設備の管理も行っているそうです。スペアの部品を確保しておき、異常時に修理するのも仕事の一つだそうです。また、高度な自動化にともない、それに必要とされる計器類の多重化や制御用コンピュータの手配も行います。

このご説明で強く感じたのは、工場は本来の生産の人員だけではなく、いろいろな立場から支えられ操業しているのだと言うことです。

プラント内の設備、機器類は全てユーティリティが必要です。また、操作する人々だけではなく点検・修理する人々も必要です。TQCも物流も、一つの工場として機能するには大事な部門です。

原材料と製品、生産というもののみに注目していると、思わずプラント、またオペレータの人々に目がいきがちです。しかし、生産活動が上手く回るためには多くの仕事があり、多くの人々が活躍しているのだと実感しました。

 

次に工場改善や、新開発の製品"将来品"についての話を伺いました。

情勢が全く変わらず、また増収を見込まないのであれば改善は不要でしょう。しかし、現実には原料の高騰、顧客の高品質・大量生産への要求、環境問題など社会的な要求があり、日々の改善を続けなければ増収どころか減収の一途を辿るでしょう。

そこでRC(Responsive Care)[レスポンシブケア]、環境対策や材料・ユーティリティ・廃棄物を低減しコストダウンを図ったり、顧客の要求に応じた設備増強や品質安定、これらが工場改善です。

また、顧客の要求に対応するため、新製品の開発は絶えず行わなければなりません。これらは研究所での開発段階から工場での生産・安定品質の段階へ持っていく必要があります。この過程について説明していただきました。

これらの活動は今現在というよりも、今後ますます増収、発展していくために必要な企業活動であると感じました。

 

また、今日は昨日とは違うプラントでの実習を行いました。ここでは初めに昨日に引き続きDCS(Distributed Control System)[分散制御システム]の操作、またプラント内で製造過程での品質検査や雑務等を体験させていただきました。

ここでは自分は専門は化学ではないため、コールターという測定機器を初めて使うこととなりました。高価な機器だそうで、滅多に使えるような代物ではないため、良い経験になったと思います。

明日は納期保証業務、物流業務について学び、検査の実習を行う予定です。ますます支援側の業務になっていくかと思いますが、化学のみならず重要なお仕事ですので深く理解できたらなと思います。

 

また、実習とは別に今日はリクリエーション行事があり、そのなかでビンゴ大会があり、これが当たりました。

カップヌードル ボックスで20ヶ入り

正直、かさばって邪魔くさいというのは内緒です...

カテゴリ

関連記事

  1. インターンシップ:5th day
  2. インターンシップ:4th day
  3. インターンシップ:2nd day
  4. インターンシップ:1st day
  5. インターンシップ:ファーストコンタクト
  6. インターンシップ:前夜

トラックバック

このブログ記事を参照しているブログ一覧: インターンシップ:3rd day

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.memorize-being.net/x/mt-engine/mt-tb.cgi/6

コメントする

このブログ記事について

このページは、cottonが2007年8月29日 23:49に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「インターンシップ:2nd day」です。

次のブログ記事は「インターンシップ:4th day」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.1
Valid XHTML 1.0 Transitional
Valid CSS!
Mozilla Firefox ブラウザ無料ダウンロード