2007年10月 7日 23:58

結果発表(そして現実へ)

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昨日に引き続きまして、今日もプロコンです。

本日の日程では引き続きデモンストレーションを行い、並行してデモの審査およびマニュアルの審査が行われました。

その中でも印象深かったのは、昨日に引き続き多くの企業の方々がいらっしゃったということ、いくつかのメディアにも来て頂いたということ、およびデモの審査そのものです。

初めの企業の方がいらっしゃったということについてでは、昨日はいらっしゃらなかった方々だけではなく、昨日来て下さった方の口コミでいらっしゃった方もいたというのが大変嬉しく思います。

少なくとも口コミで伝えてくださった方にとっては非常に有意義な、勧めるに値するシステムであると評価してくださったのだと思います。

次に、メディアの方々がいらっしゃったのですが、それが丁度僕が普段ウォッチしているニュースサイト。正直興奮を禁じ得ませんでした。

また、単なるリップサービスかもしれませんが、我々が発表したシステムが、展示されている中でもナンバー1と述べていただきました。これはお世辞であったとしても、そう述べるに値する程度ではあるという評価は頂いたのではないでしょうか。

それと、確証は持てませんが、どうやら昔お世話になっていた某雑誌で連載していた方らしき人もお見えになりました。真偽はともかく、そのような舞台へ立っているのだという実感を得、また大変嬉しい限りです。

最後にデモ審査についてですが、どうやら審査委員会側と我々での「デモンストレーション」という物に対する認識が異なっているのだということを感じました。

我々は一般客もいらっしゃる中で、かつ実用に関するものをデモすることとなったということで、できる限り完成品に近い、特に一般の方にとって扱い易い、逆に専門家にとっては情報が少ないようなデモンストレーションを行いました。

しかし、審査の方のご質問を伺う限り、デモンストレーションでは製品としてどう動作するか、ということよりもむしろ、どのようなことが実際に内部で動作しこういう結果になるか、という動作原理についてのものを要求していたご様子でした。

この双方の認識の相違は、「何のためのデモか」という根本の認識の相違にまでつながっているのだと感じます。しかし、やはり僕個人としては一般来場客もいらっしゃるということも含め、デモというのは、分かり易くかつ意味のある情報のしぼるというのは間違いではないと信じています。ソリューションとしての提案・立案から実現、という部門自体の制度から考えてもデモするべきは技術自体ではなく「何がどうなったか」ということだと感じます。

ただしこれは僕の想像ですので、本当に審査委員の意図がそちらにあったかどうかは定かではありません、と付け加えさせていただきます。

それと、お待ちかねの結果ですが、審査員特別賞を頂きました。これは学校としては初の快挙だそうで。しかし、上で述べたことも含め、この賞で満足している訳ではありません。さらに研鑽をつみ、新たに開発するシステムについてもブラッシュアップを徹底する。そして次回こそは真の栄冠を、と思う次第です。

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コメント

shiki :

おめでとうございました。そしてお疲れ様でした。大会に向けての努力は驚く限りでした。ここ数日は、どのような結果になるのかと毎晩夢に出てきました。…僕は確かに今回も関係してませんでしたがね。ただ、システムをあのように多人数でくみ上げる様と過程は見ていて勉強になるものです。いまゲームを作ってもいますが、このような機会を増やし、公にさらしていく機会は何よりも重要なものだと思います。来年度は認められたら一員としてやっていきたいです。

本当におめでとう!

cotton :

コメントありがとうございます。僕も公に出していく 、ということに対しとても同感です。

いままで競技部門ばかりでしたが、今回のプロコンでは初めて自由部門に参加しました。そこで感じたのは、多くの人々と直に関与する、ということの価値です。

企業の方や学校の先生方という、いわば関係者もいればマスコミや一般来場客といったいわば消費側の方もおりました。彼らとの対話で感じるのは、個々の立場における生のニーズや考えです。

そういった意味でも、この大会期間は大変面白く、勉強になり、また有意義であったと思います。次回も参加するならば自由部門か課題部門しかない、と思っています。

次回のことはまだ何も決まっていませんが、機会があれば頑張りましょう!

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このページは、cottonが2007年10月 7日 23:58に書いたブログ記事です。

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