以前からWILLCOMユーザーでしたが、この度WILLCOMのスマートフォンAdvanced/W-ZERO3 [es](通称アドエス)を入手しました。
さて、あえて「入手」と書きましたが、正確には「購入」になるかは微妙です。少なくとも今現在端末代としてびた一文支払っておりません。
この端末にはアカデミックプランという販売形態がありまして、まあ要するところ学割・教職員割引です。さらにW-VALUE SELECTという割賦販売における割引により、24ヶ月の月賦方式であればAdvanced/W-ZERO3 [es]アカデミックパックでは月々の支払額と月々の割引額が同じになり、2年間使用すれば端末代が実質無料となる、という寸法です。当然2年間という縛りはありますが、長く使う、あるいはスマートフォンに興味がある方はご検討ください。
さて、このアドエスですが、搭載システムはWindows Mobile 6となっております。そのことからオフィシャルにはPCとの同期対象もWindowsに限定されています。しかし僕はMac OS Xユーザー、Mac OS Xで使用するには工夫を凝らす必要があります。
Windowsにおいては同期する際、ActiveSyncというMicrosoft純正の同期ツールを使用しますが、Macにはそれはありません。代わりにサードパーティにThe Missing Sync For Windows Mobile v4というソフトウェアがあります。ただし市販ソフトウェアであること、現在Leopardには対応していない、ということがあります。試しにLeopard上で使用してみましたが、同期中に反応が無くなったり、あるいは同期自体できなかったこともあり、またマウントが使えないという不備もありました。仕方が無いので今のところ僕はBootCamp経由でActiveSyncですが、早急にLeopard対応していただきたいなと思います。
また、インターネット接続のモデムとして使用する場合、標準ではドライバが組み込まれていないため使用出来ません。そこでこちらの非公式のドライバを使用させていただきました。Leopardではインストールした後、そのままでは使用出来なかったため、次のコマンドで機能拡張をロードすることで使用出来るようになりました。
$ sudo kextload /System/Library/Extensions/W-ZERO3ModemDriver.kext/
その他、端末に次のようなアプリをインストールしてみました。参考になりましたら幸いです。
- Google Maps 地図
- Skype P2P電話、W-ZERO3では"Skype for Windows Mobile"を使用
- TCPMP 多くのフォーマットに対応したメディアプレーヤ
- ZERO3Action センターボタン長押しでコンテキストメニューを表示させる
- ZEROProxy 無線LAN向けプロキシ
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